コンビニ日記

生涯に後何回コンビニに行くのだろう?

今日の1日

 目が覚める。実家のベットの凄さを目の当たりにする。私から人生の2時間を奪う力を持っていた。起きたらAM10:00だ。リビングに向かう。いつもは外に出なければ出会わないのに今日はリビングで座っているだけで会うことができる。しかし、いつもとは何か感覚が違う。やっぱいつものように自分から会いに行く方がいい。この世界は何事も自分から行動することの方が気持ちが良いのか。太陽を見ることでさえも。

 何もやることがない。何かをやりたいとは思っている。そーだ、筋トレがしたい。しかし、ジムも近くになく、家で筋トレするのは気持ちが晴れない。モチベーションが全然上がらない。私は人間は最終的には筋トレとアートにたどり着くとどこかの本で見たことがある。

 PM3:00。私はいてもたってもいられず家を出た。近くのスタバに行き本を読むことに決めた。そのスタバがまた一面ガラス張りでどこからでも見える。その中で私は1番人に見られるんじゃないかと思われる席に座ってやった。スタバで本を読んでいる自分を外の人に見せるためだ。スタバでナイキの本を読む。皆さん、私を見てください。お洒落でしょ。とでも言わんばかりの気持ちで本を読んだ。 

 帰るとご飯ができていた。ここでも実家は凄さを発揮してきた。今日は実家に圧倒されている。しかしこれからも実家は私を圧倒するだろう。そして私もそれを望み続ける。一生のお願いというやつをここで使おうかな。そしてご飯も食べ終わり、何をするわけでもなく時間が過ぎベットについた。

 今日も良い1日だったな。